APA

社団法人 日本広告写真家協会

トップページ サイトマップ English

ニュース

APAについて

APAアワード

美術授業にカメラ

会員情報

支部リンク

ダウンロード

2004年
2004.06.18 長友新会長から皆様へ
 
平成16年6月5日に開かれた社団法人 日本広告写真家協会第16期通常総会において、会長に推挙され、これからの会の運営、執行の重責をどう全うするか、身の引き締まる思いでいる。前人たちの並々ならぬ努力によって築き上げられた、伝統ある当協会の道筋を堅持し、華やかでより高度な写真文化に寄与できるよう努力することが私の役目だろうと思う。
当然のことながら時代は変化をもたらす。知的人間の研究・探求・欲求・洞察への心理の普遍性がもたらす結果だと私は考えている。当協会は広告写真を撮ることをなりわいとしている作家の集団ではあるが、幅広い解釈をすれば、写された被写体はすべて広告(主張・告知)になり得るというのが私の解釈で、ドキュメント作品、ファッション、料理、スポーツ、ヌード、その他の作品があらゆる領域で凌駕してこそ生きるものであるからだ。
いずれ「広告写真とは何か」をテーマに楽しい論理の会を開いてみたいと思っている。言うまでもなく写真が持つ意味あいの中には、真実と危険が常に隣り合って発信されている。メディアは時として世論を喚起したり、潮流を変化させる力を持つ。紙面に掲載された写真はまぎれもなく写真家の知的感性を両眼で撮ったもので、作りものであってはならない。本ものの真実を撮り込んでこそ写真だと思うからだ。
APAは、すべての写真をグローバルに切り取ることのできる日本最高の作家集団である。だからこそ世界の動向を凝視し、いつでもゆるやかに世論を一歩リードしているという共通の理念を堅持したいものである。
東南アジアは言うまでもなく、世界中の写真家仲間と情報交換をしながらより大きなAPAになれるよう努力したいと思う。 新執行部の門戸はいつでも開放されています。ぶらりとお寄り下さい。

会長 長友健二
 
記事一覧へ戻る ▲ページ上部へ
※このウェブサイトに収録されている文章・写真の著作権は当協会または各制作者にあります。(C)2004 japan advertising photographers' association. All Rights Reserved.